社長ブログ

2016-04

新入社員研修の季節

新年度が始まり、新しいスーツに身を包んだ新入社員を見かける季節になりました。私も毎年この時期は新入社員研修や、新入社員を受け入れる先輩社員のためのOJT研修、さらには新任管理職のかたの研修などでゴールデンウイークまでフル稼働が続きます。4月第1週が終わりましたが、これまでの感想は、やはり言われなと動けない人が多いということです。特にグループワークの時間は講師から時間を設定してワークに入りますが、誰も時間管理をせず講師から言われてはじめて時間の経過に気づきます。時間管理は各自でお願いしますと言ってもほとんどの人が出来ないというのは恐らくこれまでそういう環境に育ってきたからだと思います。人から言われて時間が経過したことに気づくのではなく、自分で時間の経過を計るのはタイムマネジメントの基本ですが、その意識が欠如している人が圧倒的に多かったので、時間に対する意識付けは常日頃から意識付けする必要があります。

写真は万博公園のものです。万博公園の中でウォークラリーというアクティビティを活用した研修は2時間以上も歩き続けますので、相当疲れますがグループのコミュニケーション、チームビルディング、思考力、意思決定力などを養う活気的なワークです。万博公園内でのワークは季節的にも桜や花で鮮やかで皆さん楽しみながら取り組んで頂けました。

万博1

 

万博2

50歳の1年生です

4月3 日は同志社大学大学院の入学式でした。

総合政策科学研究科博士課程後期課程に進学することになりました。組織学者の太田肇先生のお世話になります。

私は京都に生まれ育ちましたが、未だかつて京都の大学にお世話になったことがありませんでした。私の娘の入学式と同じ会場に自分が座ることになるとはその当時は想像もしませんでした。人生の巡り合わせというのは本当にわからないものです。ただし、意図的に環境を変えることはとても重要だと思います。私は研修で「現状維持は衰退の始まりだ」と企業の事例を取り上げてお話するのですが、これは個人にも当てはまると思います。人間守りに入ったら、それは衰退を意味すると思います。私自身、守りに入るのではなく自ら環境を変えることで、新たな出会いや発見や学びが生まれてくると思います。当社の行動指針は、「私達は常に学び続けます」、「私達は常に考え続けます」、「私達は常に歩み続けます」、「私達は常に挑戦し続けます」、「私達はお客様と共に成長し続けます」ですので、私も実行していきたいと思います。

博士後期課程への進学につきましては、多くの方から相当な覚悟が必要だと言われてきました。人から何を言われようと、自分の人生ですので納得のいくまで頑張りたいと思います。

同志社大学入学式

レジリエンスを高める

本日、レジリエンス認定トレーナーの講座が終わりました。東京で計7日にわたる講座を受講してきました。

レジリエンスと言えば聞きなれない言葉ですが、「立ち直る力」や「回復力」などと定義されます。周知の通り、多くの企業ではメンタル不調の問題が経営の課題として取りあげられています。効率経営や利益偏重経営が重視され過ぎた結果、どこかにしわ寄せが出るのも当然だと思います。そのような企業では人間関係や仕事からくるストレスに対して適応できない人も多くいます。

レジリエンス認定講師の講座を受けたのは、厳しい経営環境や多忙な業務の中でたとえ落ち込んだり、精神的に苦痛にあったとしても、それを克服するためのスキルを多くの方に提供したいと思うようになったからです。研修でレジエンスのエッセンスも取り入れていきたいと思います。